40代・50代の再婚でもウェディングドレスを着て大丈夫?結婚式の不安を解消!

40代・50代の再婚でもウェディングドレスを着て大丈夫?結婚式の不安を解消!

「40代で再婚する人は結婚式してる?」「50代で再婚するけどウェディングドレスを着ても大丈夫?」など、40代、50代で再婚を考える時、結婚式やウェディングドレスをどうしたらよいか迷っている方はいらっしゃいませんか?

当記事では、再婚を考える40代、50代の方向けに結婚式をするかどうか、ウェディングドレスを着るべき理由、ウェディングドレスを着る時の注意点について解説していきます。

ぜひ最後までお読みいただき、ウェディングドレスを着た幸せな結婚式のヒントを掴んでいってください。

目次

40代、50代の再婚で結婚式はする?ウェディングドレスは着る?

40代、50代の再婚で結婚式はする?ウェディングドレスは着る?

40代、50代で再婚する時、結婚式はしてもよいのでしょうか?また、ウェディングドレスは着てもよいのでしょうか?具体的にみていきましょう。

40代、50代で再婚!結婚式とウェディングドレスへの不安

40代、50代で再婚を考える時、結婚式やウェディングドレスをどうしたら良いかなど、いろいろな悩みが出てきます。例えば、

  • 若くないのにウェディングドレスを着ても大丈夫?
  • 他の人に結婚式をしているところを見られるのは恥ずかしい
  • どんなデザインのドレスが似合うのかわからない

など、年齢を重ねたことによる不安や心配が浮かんでくるものです。

40代、50代ではウェディングドレスを着ると世間から何か言われるのではないかという不安、他の人に結婚式を見られるのが恥ずかしいという悩みが出てきます。「20代の頃なら何でも似合っていた気がする…」とドレスのデザインに悩み、和装での結婚式を検討する方も多いです。

40代、50代の再婚でもウェディングドレスを着て大丈夫!

40代、50代の結婚式での不安を見てきましたが、実際はウェディングドレスを着ても全く問題ありません!

スタイルが気になる方は、二の腕や腰回りをカバーするデザインを選ぶこともできますし、お肌のコンディションが気になる方はエステに通っても良いです。また、後から残る写真は美肌加工をしてもらうこともできます。

さらに、より上質な素材のドレスを選ぶことで年齢に見合ったワンランク上の落ち着きや高級感を演出し、ウェディングドレス姿に自信を持てるようにすることも可能です。

しっかり時間をかけてドレスを選び、年齢相応の魅力を引き出せば、自分らしく素敵にウェディングドレスを着こなせます。

40代、50代の再婚ではフォトウェディングが人気

結婚の晩婚化や再婚の増加が増えることで、40代、50代でも結婚式自体をする人が増えています。特に、40代、50代では挙式や披露宴を行わずに、写真だけを撮るフォトウェディングが人気です。

「再婚だから」「年齢も若くないから」と派手なことをしたくない方も多く、旅行のついでにリゾート地で写真を撮影する人もたくさんいます。フォトウェディングは準備もほとんどいらず、気軽にできるのが大きな魅力

最近は挙式の気分を味わうことができるセレモニー付きのプランもあるので、写真だけでは物足りないという方にもぴったりです。

【40代、50代の再婚】結婚式でウェディングドレスを着るべき3つの理由

【40代、50代の再婚】結婚式でウェディングドレスを着るべき3つの理由

40代、50代の再婚でも結婚式ではウェディングドレスを着た方がいいのでしょうか?

結婚式でウェディングドレスを着るべき3つの理由について、1つずつ解説していきます。

人生で一番若い瞬間を思い出に残すため

第一に、人生で一番若い瞬間を思い出に残すためにウェディングドレスを着るべきです。

自分が20代、30代だった時と比べると「ウェディングドレスを着ても似合わないに違いない」と思っている方も多いかもしれません。ですが、そんな時は考え方を変えてみてください。今後の人生の中では今が一番若いのです

若くてきれいな自分を思い出に残すために、ウェディングドレスを着ておきましょう。10年後、20年後に、きれいなドレスを着られて楽しかった思い出として振り返れるため、結婚式ではウェディングドレスを着るべきなのです。

結婚衣装を着なかった後悔をしないため

「結婚衣装を着ればよかった…」と後悔をしないために、ウェディングドレスを着てください。

新婚旅行や結婚指輪の購入は、たまたま結婚という機会に行っているだけで、実はいつでもできることです。一方、ウェディングドレスは結婚の時にしか着られません。

結婚式やフォトウェディングを行わなければ他に着る機会もないため、着ておけばよかったと後悔している人も実は多いのです。少しでもウェディングドレスを着たい気持ちがある場合は、ぜひ勇気をもってドレス探しに行ってみましょう

ご両親に晴れ姿を見せて安心してもらうため

ご両親に晴れ姿を見せて安心してもらうためにもウェディングドレスを着るべきです。

再婚の場合、最初の結婚が離婚で終わっていることで、子どもの将来を心配しているご両親も多いものです。晴れて再婚となっても2人が入籍しただけだと、ご両親は子どもの再婚を実感しにくく不安もなかなか解消されません。

ウェディングドレスを着た晴れ姿を見せることで2人の幸せな未来を想像してもらうことができ、今後の生活も安心だと思ってもらえるのです

【40代、50代の再婚】結婚式でウェディングドレスを着る時の注意点

【40代、50代の再婚】結婚式でウェディングドレスを着る時の注意点

40代、50代の再婚でウェディングドレスを着るべき理由をご紹介しました。

それでは、ウェディングドレスを着る時の注意点はあるのでしょうか?3つの注意点について、ひとつずつ解説していきます。

思い込みを捨てて色々なデザインを試着して選ぶこと

40代、50代の再婚では、思い込みを捨てて試着する時間を惜しまず、いろいろなデザインのウェディングドレスから選ぶのが大切です。

若くないからといってデザインを限定する必要はありませんが、全てのドレスが似合うわけではありません。自分の魅力を引き出してくれるデザインを見つけることが必要です。

実際に試着してみると、若い人しか着れないと思っていたデザインが実は体型カバーにぴったりだったり、大人向けだと思っていたデザインが似合わなかったりすることもあります。

あまり思い込みを持たず、いろいろなデザインのドレスを試着してみることで、自分にぴったりのドレスを見つけることができるのです。

時間を惜しまず、たくさんのドレスを試着して見比べてみましょう。

自分の魅力・スリーサイズを把握して選ぶこと

40代、50代のウェディングドレス選びでは、あらかじめ自分の魅力やスリーサイズを把握してからドレスを選ぶことが重要です。

例えば、背中、デコルテ、肌など誰かに褒められたことがある箇所があれば、それがあなたのチャームポイントかもしれません。あなたのもともとの魅力を活かして、最高に似合うドレスを選ぶことが大切です。

また、スリーサイズを正確に把握しておきましょう。自分の着られるドレスのサイズがわからないと、下見に行ってもサイズの合わないドレスを選んでしまう可能性があります。似合うドレスの第一条件はサイズがぴったり合っていることです。

自分の魅力とサイズをしっかり把握して、自分らしさを最大限引き出せるウェディングドレスを見つけましょう

本心を言える人と一緒に下見に行くこと

40代、50代のウェディングドレス選びは、自分が本心を言える人と一緒に下見に行くことが最も重要です。

年を重ねると周囲に配慮することも多くなります。本音を出せない人が一緒だと、相手に気を遣ってしまって本当に着たいウェディングドレスを選べない可能性があります。そのため、本心を出せる人と一緒に行くことが大切です。自分の気持ちに素直に、一番お気に入りのドレスを選びましょう。

リラックスした空気の中で、結婚式当日に向けて最高のドレスを選びましょう

まとめ

再婚を考える40代、50代が結婚式でウェディングドレスを着るべき理由と注意点を見てきました。年齢を重ねて結婚式をすること、ウェディングドレスを着ることに躊躇いが出てきた方も多いと思います。

ウェディングドレスを着たいという気持ちが少しでもある場合は、ぜひ勇気をもってドレスを探しに行ってみてください。当記事がその後押しとなることを願っています。幸せな結婚式ができることをお祈りしております!

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